ダイエット・ボディメイクしている人なら身近な存在になりつつあるプロテイン。

ただ、飲み方が適切でないと思った通りの結果が得られないことも…。

今回お伝えする3つのポイントを頭に入れて、かしこくプロテイン摂取しましょう！

プロテインを飲んでいる人も、これから飲もうか検討している人も要チェックです。
 

１．タンパク質摂取源が、食事でなく最初からプロテイン頼り

大前提として、プロテインは「主にタンパク質を効率よく摂取するためのサプリメント=栄養補助食品」と考えましょう。

日々の食事ではどうしてもタンパク質が補えない時に使用する程度でOKです。タンパク質摂取量が十分であれば、無理にプロテインを飲む必要はありません。

 

２．プロテインを飲むだけで筋肉が付くと思っている

筋肥大のためにはタンパク質の摂取と同時に適切な筋トレなどの運動も合わせて継続的に行う必要があります。よって、飲んでいるだけでムキムキにはなりません。

プロテインは必ずしも「普段から運動習慣がある人の飲み物」ではなく、「タンパク質を効率よく摂取できるサプリメント」と位置づけてうまく取り入れましょう。

３．自分のタンパク質摂取量を把握せずにやみくもに飲んでいる

 

ご自身のタンパク質摂取目安量を日々の食事でどれだけカバーできでいるかを把握していますか？

1日のタンパク質摂取量の目安は体重ｋgあたり1.5〜2gとして、足りない分をプロテインから補うようにしましょう。

それにより、プロテインを飲むべき量も自ずとわかってきます。