意外と知らない！？太らないパンの食べ方

パンはごはんに比べて脂質やカロリーが高く、ついついカロリーを多めに摂取しがち。

ダイエット中に食べる際は、以下の3つのポイントを押さえましょう！

１．バターなどの油脂不使用のパンを選ぶとカロリーOFF

具体的にはフランスパン、バゲット、フィセル、カンパーニュ、ベーグルなど。

これらは小麦粉、塩、砂糖、酵母、水が原料で、バターなどの油脂が使われていません。よって脂質も抑えられ低カロリーに仕上がります。

逆に、クロワッサン、デニッシュ、バターロールなどは生地自体にたっぷりの油脂が使用されているので注意です。

２．具・トッピングは揚げ物・クリーム系を控える

パン生地以外にも摂取カロリーがUPしてしまう要因があります。

パン生地自体を揚げるカレーパンや、チーズやマヨネーズがたっぷり使われた惣菜パン、高カロリーなフィリングたっぷりのクリームパンなど、食感が軽くてもあっという間にカロリー過多になる危険性があります。

味見程度に留めておくか、食べるのは控えましょう。

３．全粒粉パン＋野菜・豆で満足感UP＆食物繊維、ビタミン、ミネラルも補給

牛乳・ヨーグルト・チーズなどもお肉ほどではないですが良質なタンパク質が含まれています。

食事に取り入れる場合は、牛乳なら低脂質や無脂肪のもの、ヨーグルトならギリシャヨーグルトを、チーズはカッテージチーズを選べばカロリーダウンにつながります。