5ヶ月でマイナス12kgを達成!多忙な日々でも結果を出せたヒケツとは?

【インタビュー対象】
お名前:廣瀬さん・40代
ご職業:取締役CTO システムマネージャー/エンジニア

今回は、5ヶ月で-12kgのダイエットに成功した廣瀬さんにお話を伺いました。
ダイエット前後でからだも見違えるほどに変化!

当インタビューではしっかりと成果を出せたコツやダイエット後の体感の変化ついてもご紹介しています。
こちらの記事を読めば、毎日忙しい日々を送り、なかなか食事管理や運動習慣がつけられないという方でもダイエットの一歩が踏み出せるポイントがわかります。 

ぜひ最後までお読みください。

 

■廣瀬さんがダイエットに挑戦しようと思ったきっかけとは?

―5ヶ月という期間でマイナス12kg。すごいですね!何かご自身で”変わった”と感じることはありますか?

ありがとうございます。自分では劇的に変わった感覚はあまりないんですが、今思うとズボンのベルトがゆるくなって、ラクに脱ぎ履きできるようになってました!あとは階段を登る時にからだが前より軽く感じるようになりましたね。

見た目では顔が痩せたなーと感じています。行動面でも朝起きてジムに行くのがある程度習慣化してできるようになったのもあります。

 
―ダイエットのきっかけや、始める際に立てた目標などはありますか? 
去年スノーボードをしに行った時「立ち上がるのがキツい」と思った瞬間があり、もっと軽くなりたいと思ったのがきっかけの一つです。
ダイエットの目的は、からだの健康のためとパッと見の印象をよくすることです。数値目標は開始時より11kg減らす(84kg → 73kg)のを目指して取り組み始めました。
 
廣瀬さんの体重推移
 

 

―運動はどんなことを行っていたんでしょうか?それ以外に意識したポイントなどがあれば教えてください。

ジムでの運動を週に3〜4回と、通勤や移動のときにはできるだけ階段を利用するなど日常生活で活動量を上げる意識をしていました。

そもそもジムに行く習慣がなかったところからのスタートだったので、運動を習慣化するための工夫をたくさんしましたね。

 
▽廣瀬さんがジムで行っていた とある1日のメニュー

・ストレッチ 15分
・レッグプレス 10×3セット
・レッグカール 10×3セット
・レッグエクステンション 10×3セット
・アダクターorアブダクター 10×3セット
・クロストレーナー 20分

ジム通いは、”仕事のタスク”=やるべきもの と自分に言い聞かせ、予めスケジュールに入れて行っていました。 

どうしても行くのが億劫な時は「楽しみにしているテレビ番組を有酸素マシンしながら観よう」など、楽しみを作ってなるべく習慣化できるように工夫しました。

 

 ■廣瀬さんのダイエット前・ダイエット中の食事メニュー

―廣瀬さんのダイエット前・ダイエット中の食事内容と、管理方法をおしえてください

ダイエットする前は、あまりカロリーや栄養素について考えずに食べていました。

外食も多く、週1回はランチのときにファーストフード店でLLサイズのハンバーガーセットにナゲットをつけて食べるのが通常でした。

夜に飲みに行ったら、帰宅後おにぎりを食べる生活をしていましたね。

 
▼廣瀬さんの1日の食事内容(ダイエット前後)比較 
 

ダイエットを始めてからは、まずファーストフード店に行くことがなくなりました。今思えばラーメンもこの5ヶ月間全然食べてないです。

食事管理は、設定した目標摂取カロリーやタンパク質・脂質・糖質などを気にしながら食事していました。

食事管理上でのマイルールとして「コレだけは必ず行う!」というのを決めていました。

 

具体的には、食べたものはすべてAI栄養管理アプリ「あすけん」に入力するようにしていました。これで、糖質摂取量やそれ以外の数値などを日々コントロールしていました。もし罪悪感がある食事をしても、あすけんに入力して気持ちの面で帳消しにしつつ、数値として受け止められるよう記録しました。

 
▼食事アプリの画面例(廣瀬さんの1日の食事)

また、お買い物するときにも商品裏の「栄養成分」の数値を必ずチェックしていました。カロリーや糖質量をチェックしながら、たとえば「糖質が60gを超えているものはあまり選ばないようにする」など判断して選べていたかなと思います。

 

■多忙で外食も多い中でも痩せられたポイントとは?

―廣瀬さんの食事内容を拝見すると、外食の頻度が多い時で週に3〜4回あったかと思います。外食時に気をつけていたポイントはありますか?

フライドポテトやご飯などの糖質を今までより減らして少なめを意識したのと、飲み会後におにぎりを食べるのをやめました

アルコールに関しては、ビールはほぼ飲まずに、主にハイボールを飲んでました。

あとは飲み会があるとわかっている日は朝・昼のごはんの量を少し少なめにしたり、マッスルデリの低糖質などを食べて調整したりなどが主にやっていたことです。

▲自宅での夕食(左)と外食を控えた日の昼食(右)

それ以外は特に意識せずに飲み食いしていましたが、次の日には体重が減っていることが多かったんですよね!(笑)

―外食を楽しみつつ、ご自身の体質に合った形でダイエットできたのは最高ですね!
 
ーダイエットする上でマッスルデリを1日1〜2食取り入れてらっしゃいましたが、使ってみての率直な感想を教えてください。
マッスルデリの良い点は、カロリーや栄養素がすでに整った状態で1食(ごはんとおかず2品)が完結しているので、栄養バランスをいちいち気にしなくてよかったことです。
それ以外の食事シーンで悩むことが多かったので助かりましたね。
1食あたりLEANを食べることが多かったんですが、ダイエットを開始したときはボリューム的に物足りない感じがしていました。

ですが、続けていくうちにLEANの量でも満足できるようになりました。食べ過ぎ防止にも繋がっていたんだと思います。

逆に、カロリーコントロールしている私からすると低糖質は比較的カロリーが高いものもあったので少し悩みました。ですが、味的には低糖質のメニューで好きなものが多かったです。

LEANがボリューム的に多いなと感じ始めたダイエット後半の時期は、低糖質のボリューム感がちょうどよく頻繁に食べていました。 

 

ーこれからダイエットに挑戦しようとしている方に伝えたいことはありますか? 


無理しすぎず”健康”のためにダイエットする意識をした上で、目標達成しようという気持ちが大切だと思います。

誘惑はいっぱいあります。

ですが、気張らなくてもちょっと我慢すれば絶対痩せます!

運動は億劫に感じがちですが、やり始めると中毒性があっておすすめです!!

また、何かしらアプリや記録などで食事内容などを見える化、数値化するのもよかったです。

己に勝ちましょう!
 
インタビュー者あとがき

廣瀬さんのダイエット中のお食事をいろいろと拝見したのですが、例えばお寿司やさんでもシャリをハーフでオーダーしていたり、ご自宅での食事で高タンパクなカップラーメンを取り入れたりと、廣瀬さん自身で食事を楽しみつつダイエットが続けられるような工夫がたくさん散りばめられていた印象でした。

また、同時にジム通いを多い時で週4回行うなど運動を組み合わせられたのがダイエット成功の大きなカギだと感じました。
目標と期間を決めて着実に遂行し結果につなげる廣瀬さんの思考や習慣化の工夫でマネできる部分があれば、ぜひ参考になさってみてください。

 
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