【現役医師にインタビュー】マッスルデリのかしこい利用方法&ボディメイク継続のコツを聞きました
【インタビュー対象】
お名前:Oさん(男性・30代)
ご職業:医師(心臓外科)
今回は、日々のお仕事と運動を両立しつつ、お食事に対しても気を遣ってマッスルデリを取り入れてくださっているOさんにお話を伺いました。
運動習慣を確立する方法や健康的な食事をつづけるためのコツについてもインタビューしています。ぜひ最後までご覧ください。
■なぜ、マッスルデリなのか?〜11ヶ月で86kgからマイナス15kgを達成した経緯〜
―0さんのお仕事について教えて下さい。
現在は心臓外科医として、診療や手術中の執刀・術後管理などを行っています。
手術の際は、前後の時間を加味すると所要時間は6〜8時間にも及びます。その間はほぼ絶食状態となるため、一通り終わったあとは空腹であることが多く、そのまま院内の売店にかけこみ菓子パンを2〜3個買って食べることもありました。
職場で頼める出前が栄養バランスのあまりよくないときもありました。そんな時は少し勿体ないですが丼ものをごはん抜きで食べたり、代わりに高タンパクなボディメイクする方向けのミールデリバリーを利用したりしていましたね。
―Oさんがマッスルデリを使い始めたきっかけはなんですか?
医師という職業に就いてから、多忙で不規則な生活リズムやストレスが多い状態が6〜7年つづきました。その間、運動の時間もなかなか確保することができず、それに応じて体重も増えていきました。
そして30歳をむかえたタイミングでの健康診断で、自身の血圧の高さに危機感を覚え、その他の数値にも気になる部分をいくつか発見してしまったんです。
ここで「このままではダメだ」と思い立ち、アンチエイジングという視点でからだづくりをはじめました。
昨年末からボディメイクを始め、今年の夏くらいまでは1ヶ月に1kgペースで順調に体重が落ちていました。ですが、だんだんと体重の減りも緩やかになってきました。
それまでの期間は、コンビニのお惣菜を利用したり、お豆腐中心の食事をしたりしていたこともありました。ですが、コンビニ食の組み合わせはすぐにレパートリーに飽きがきて、頭痛がしたこともあり、自分には合っていなかったんだと思います。
また、豆腐メインの食事も、体重は増えはしませんが減りもせず、打つ手が徐々に減っていきました。こうして、自身でできる範囲の食事管理に限界が見え始めていたんです。
また、昼夜問わず稼働する職業柄、食事をする時間によっては栄養バランスが考えられたデリバリー注文ができなかったり、外出して食事を買うタイミングがなかったりする時もありました。
そんな時に、いつでも自分のタイミングで栄養バランスに気を遣って手軽にカロリーコントロールできる食事を探していました。その目的とマッチしたのがマッスルデリでした。試しに注文してみたところとてもおいしく、メニューも豊富だったのが定期購入に至ったきっかけです。
現在は食事以外にもジムでのトレーニングに週4回ほど通ってからだづくりをしています。
体重停滞期からマッスルデリを利用しながらボディメイクをつづけた結果、2ヶ月半ほどでさらにマイナス4kgの減量にも成功しました!
ボディメイクを始める前からの友人や職場の方からは「痩せただけじゃなく、筋肉もついて若々しくなったね」といった声をかけられるようになりました。
このように「マッスルデリだけを食べること」に固執するのではなく、「自分の理想とする栄養摂取」を支えるツールとしてマッスルデリを自身の食生活にうまく取り入れられたと感じています。
■Oさん流 1日のお食事内容を紹介
―Oさんの1日を通してのお食事を教えていただけますか?
現在は主にこのような食事を摂ることが多いです。
Oさんの1日のお食事内容
※以下「MD」はマッスルデリの略です。 |
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朝食 | 6:00 | パン+MDプロテインスープ or MDプロテインピザ |
間食 | 9:00 | プロテイン |
昼食 | 12:00 | MDのLEAN or オートミール粥+サラダチキン+卵 |
間食 | 16:00 | プロテイン |
夕食 | 19:00 | デリバリーor MD LEAN @職場 または 奥様の手料理@自宅 |
21:00 | (トレ―ニング) | |
間食 | 就寝前 | プロテイン |
妻もマッスルデリを食べるときもあります。ちなみに、妻のお気に入のマッスルデリメニューはプロテインピザやパンケーキです。
※画像はイメージです
子どもがいるのですが、やはりマッスルデリを食べているところを見ると食べたいと言ってくることがありますので、そんなときにはちょっとあげたりします。
―食事のなかでOさんが「MAINTAIN」でなく「LEAN」を選んでいる理由はありますか?
1食としてはLEANだと400kcal前後でカロリー的に足りないのですが、サイドメニューと組み合わせるなど1日トータルでの栄養摂取を考えると、私にはLEANサイズが合っているからです。
そうすることで、1日のうち家族の手作り料理や会食などがあるときは、一緒に食べている人と同じものを好きに食べられる余裕が生まれます。
妻も私のからだづくりを気遣ってくれて、材料には鶏むね肉(皮外し)や、ヒレ肉、ブロッコリーなどを多用し、メニューとしては例えばカレーの場合ならカロリーハーフのものを使用したり、具沢山の味噌汁を作ってくれたり、高タンパク・低カロリーなものを中心に作ってくれます。
■ダイエットやからだづくりを行ううえで”継続可能にする”ポイント
―去年末からこれまで、医師という職業柄、ご多忙で不規則な生活にもかかわらず、からだづくりを継続できたコツなどはありますか?
一番大切なのは、うまくいかなくても「やめないこと」だと思います。どれだけダイエットなどがうまくいかないことがあっても、途中でやめてしまったらゼロになってしまいます。
ですので、やめずにつづけるためにどれだけうまく"抜く”かがポイントだと思います。
0さんの「やめずに続ける」ためのポイント
1.やる気が起こらないときでもとりあえず手を付ける ジムでのトレーニングを習慣にしたいなら、運動する気が起きなくても「とりあえずジムに行ってみる」→「ジムに行ったら3分でもいいので運動をしてみる」というように、中途半端でもいいので行動に移すようにしています。 こうすると、「作業興奮」の言葉で知られる「やり始めるとやる気が出てくる」という人間の特性をうまく利用することができます。結果として、ジムに行ってしまえばトレーニングは中途半端で終わらせることなくきっちりとやりきれます。
2.環境を整える 空腹でどうしようもない時に、その瞬間の食欲にまかせてしまい、栄養バランスが考えられていないジャンキーな食事にも手を伸ばしてしまいがちになります。 そこで、栄養バランスが考えられていて、手軽に食べられるような食事を常備することにしました。こうすることで、からだを気遣った選択肢を選びやすい環境をつくっています。 具体的には、マッスルデリやオートミールなどを職場や家庭でいつでも食べられるようにストックしています。 こうすることで、不規則な食事タイミングであっても、メニューを考えたり作ったりする手間を省いて続けられることにつながっていると思います。
3.栄養管理アプリを利用する ▲「あすけん」のアプリ画面 食事管理をする上で、私はカロリーや栄養バランスなどを栄養管理アプリで管理しています。 現在(2021年10月現在)使用している「あすけん」には、マッスルデリのメニューが登録されているので入力の手間が省け、とても助かっています。 こうしたことでも入力がラクなぶん心理的ハードルが下がり、さらにマッスルデリに手が伸びやすく継続のしやすさにつながりました。 |
■インタビュー後記
Oさんから、継続できたポイントとして「マッスルデリはおいしく、正直ハズレがありません。自分の求める栄養バランスに合っているので続けられ、罪悪感なくたべられるのが良いですね。」といったお声もいただきました。
ちなみに、Oさんの好きなマッスルデリのメニューは台湾風やきそばセット、ジェノベーゼパスタセットだそうです。ボディメイク中は糖質の過剰摂取などを気にして麺ものを避けがちなので、その点がありがたいとおっしゃっていました。
Oさんの栄養管理法や習慣化の方法は、マッスルデリをご利用頂いている他のお客様でもすぐに取り入れられるものが多いと思います。
皆様から良く声をいただく「ボディメイク中は自分だけ家族と別メニューになってしまう」や「マッスルデリ以外の食事でどんなものを食べたらよいかわからない」などのお悩みも解決するヒントが多くあったと思うので、できそうなところから是非チャレンジしてみてくださいね。
Oさんにご利用頂いている商品はこちら↓
▼LEAN 減量用
https://muscledeli.co.jp/plan/lean/
▼プロテインパンケーキ
https://muscledeli.co.jp/plan/pancake/
▼プロテインコーンスープ
https://muscledeli.co.jp/plan/breadsouppotage/
▼プロテインピザ
https://muscledeli.co.jp/plan/pizza/