マッチョなお坊さん、50代でマッスルデリを始めてよりマッスルなからだに
【インタビュー対象】
お名前:千坂さん(男性・50代)
ご職業:自営業
今回は、10代前半から筋トレをはじめ、50代の今でもからだづくりに取り組んでいる千坂さんにお話を伺いました。千坂さんなりのマッスルデリを利用した食事ポイントや、食事管理のコツについてもご紹介しています。
ぜひ最後までお読みください。
■なぜ、マッスルデリなのか?
―千坂さんの現在のお仕事について教えて下さい。
現在は、2箇所のお寺と幼稚園の経営業務を行っています。お寺は、自分の拠点ともうひとつのお寺で計2拠点あります。
週の半分ほどは別拠点のお寺で住み込みをしながら業務にあたります。
また、幼稚園の園長先生としての顔も持っており、合計三足のわらじで多忙ではありますが日々充実した毎日を送っています。
―千坂さんがからだづくりをはじめ、マッスルデリを使い始めたきっかけはなんですか?
子どもの頃の夢がプロレスラーになることで、中学生くらいの時からバーベルを買って筋トレをはじめたのがからだづくりのきっかけです。それから高校生の時や社会人になってからボディビルやパワーリフティングなどの大会に出場し、結果を残してきました。
▲大会出場当時の千坂さん
大学卒業後は東北地方に拠点を置き、筋トレを続けながら現在行っている仕事をしていました。ですが、2011年の東日本大震災がきっかけで、からだづくりどころではない状況になりました。震災当時は「食べられるうちに食べよう!」という考えに加え、自宅でトレーニングをやっていても今ひとつ身が入らず、一時期は90kg以上になるまで太ってしまいました。
この体重増加をきっかけに、このままじゃダメだと思い、それまでお休みしていたジムも再契約しました。
現在は日々の業務をおこないつつ、週に4日ほど筋トレを行っています。食事面では、別拠点でのお寺での住み込み期間中、カロリーとタンパク質量を自分で管理するため、3食中1食は自炊していました。ですが、多忙な中で毎回自炊するのは骨が折れました。
そんなときにマッスルデリを見つけました。試しに1週間マッスルデリを夕食として取り入れてみることにしたんです。結果としてマッスルデリの置き換えが自分の生活スタイルに合っていたこともあり、継続購入に至ります。
■千坂さん流 マッスルデリを取り入れた食事管理や工夫ポイントを紹介
―千坂さんは、ダイエット中はどんな風に食事管理をしていましたか?
マッスルデリを週4日くらい取り入れる食生活をつづけて減量に成功した1日の食事はこちらです。
▼千坂さんのとある1日の食事例
食事内容 | |
---|---|
朝食: | お寺の食事、プロテイン |
昼食: | 野菜ロールサンド、マッスルデリプロテインスープ、プロテインチップス |
間食: | プロテイン |
夕食: | マッスルデリMAINTAINサイズ |
お寺で提供される食事は、日頃からトレーニングしている私にとって少し糖質が多く、タンパク質が物足りない印象です。ですので、基本的に3食の食事でタンパク質量がほしい時はプロテインを飲んだり、プロテイン入りのチップスなどを取り入れて確保しています。
お昼は比較的軽く済ませつつ、プロテインスープやチップスなどでタンパク質を補給することを意識して食事することが多いです。
筋トレを行う日は間食としてプロテインを飲み、その数時間後にジムで筋トレしています。
■マッスルデリを取り入れてからの体感の変化
―マッスルデリをつかいはじめてから変化したことはありましたか?
その他の食事や運動なども組み合わせた結果、体重が落ちたのはもちろんのこと、腹筋が見えてきました。また、筋トレの際も扱う重量が伸びましたし、以前よりも血管の出方がよりはっきりとしてきています。ウエストも絞れたことでトレーニングベルトの一番細い穴さえもゆるくなりつつあり、買い替えを検討するほどです。
―マッスルデリの継続利用をしてよかった点はありますか?
減量食を自炊しようとすると、どうしても味が似通ってきてしまったり、レパートリーが少なくなりがちです。そこにマッスルデリを取り入れることで、飽きずに食べられ、食事が楽しみになったのは継続利用できている理由のひとつだと思います。
あとは何より、買い出しや調理などをしなくていいのが便利なのが大きいですね。さらにカロリーやタンパク質量などがわかりやすくパッケージに記載されているので計算の手間が省け、私の期待する1食の栄養バランス内に収まっているところがメリットです。
マッスルデリはプランごとの食事だけでなく、スープやピザも美味しいので、家族も取り入れていたりします。ちなみに私の好きなマッスルデリのメニューはカレー系、ハンバーグ系、パスタ系あたりです。
私が筋トレを始めた当初は、現在ほど栄養や筋トレに関する情報が多く収集できる環境ではありませんでした。食事も、ささみ、ブロッコリーや複合炭水化物(比較的吸収がゆっくりな炭水化物)がメインで、塩分も食材本来から摂れるもの以外なるべく摂取しない、といった考えで食事をしていました。
体重の変化としては3kg程度ですが、からだの見た目的に、筋肉量は確実に増えています。現在は大会などに出てはいないものの、現役のときとは違って気張ることなくからだづくりに取り組めています。
また、経営する幼稚園では「筋肉のある園長先生」というイメージが定着しているので、むかし園児として通っていた子が大人になって再会した時でもかわらずマッチョな自分であり続けたいです。今後も日々、色々なトレーニングの方法を試しながらからだづくりを楽しんでいきたいと思います。
千坂さんにご利用頂いている商品はこちら↓
▼MAINTAIN減量用
https://muscledeli.co.jp/plan/maintain/
▼プロテインスープ
https://muscledeli.co.jp/plan/cornandpotagesoup/
▼プロテインピザ
https://muscledeli.co.jp/plan/pizza/