「メタボ」の判断基準とは?放置で起こる健康リスク&対策ヒント

「健康診断でメタボリックシンドローム予備軍と言われたけど、実際メタボってどう判断されているの?」
と思ったことはありませんか?
メタボリックシンドロームとは「おなかまわりに脂肪がたまり、さらに血圧・血糖値・コレステロール値などに問題が重なって、生活習慣病のリスクが高まった状態」のことです。
では、具体的にどのような基準で判断されるのでしょうか。
本記事では、メタボリックシンドロームの判断基準についてと、メタボの放置リスク、食生活におけるメタボ対策についても触れます。
INDEX
メタボリックシンドロームって何?

メタボリックシンドロームについて、冒頭の説明文をより詳しく表すと「内臓脂肪型肥満に加え、高血圧・高血糖・脂質異常が組み合わさることで心臓病や脳卒中のリスクが高まっている状態」となります。
日本では内臓脂肪を基盤とした基準が採用されており、ただ単に「肥満」や「ウエストの大きさ」とは異なる考え方です。
本記事内では、以降メタボリックシンドロームを「メタボ」とも表記します。
メタボの判断基準
メタボと診断されるには「腹囲」+「血圧・血糖・脂質」のうち2つ以上の異常が揃っていることが条件です。詳しく見ていきましょう。
▼メタボリックシンドロームの判断基準表(日本)
判定項目 | 基準値 | 判定条件 |
---|---|---|
腹囲(ウエスト周囲径) | 男性:85cm以上 女性:90cm以上 |
必須条件 必須 |
血圧 | 収縮期 130mmHg以上 または 拡張期 85mmHg以上 |
左記3項目のうち2項目以上で該当 |
血糖値 | 空腹時血糖 110mg/dL以上 | |
脂質 | 中性脂肪 150mg/dL以上 または HDLコレステロール 40mg/dL未満 |
※ 判定は「腹囲が基準以上」+「血圧・血糖・脂質のうち2項目以上が基準を超える」でメタボと診断されます。
※ 医療機関や自治体の基準更新により数値や運用が変わる場合があります。定期健診の結果とあわせてご確認ください。
※ 医療機関や自治体の基準更新により数値や運用が変わる場合があります。定期健診の結果とあわせてご確認ください。
メタボを放置するとどうなる?

メタボは自覚症状がほとんどないため、「今の自分は健康だ」と思いがちです。
しかし、体の中では 動脈硬化や臓器への負担が着実に進行しているのです。
実際にどのようなことがからだの中で起こるのでしょうか。
1. 心臓病や脳卒中のリスクが高まる
内臓脂肪が増え、血圧・血糖・脂質の異常が重なると 動脈硬化 が進行します。その結果、 心筋梗塞・狭心症・脳卒中 など命に関わる病気のリスクが高まります。
2. 糖尿病になりやすくなる
内臓脂肪が増えると、 インスリンの効きが悪くなる(インスリン抵抗性) ことがあります。これにより、将来的に 2型糖尿病 を発症するリスクが高くなります。
3. 高血圧や脂質異常症が悪化
内臓脂肪の増加により、中性脂肪は増え、HDL(善玉)コレステロールは減少しやすくなります。高血圧と合わせて放置すると、さらに動脈硬化が進行してしまいます。
4. 肝臓や腎臓への負担も
内臓脂肪が増えると 脂肪肝(NAFLD) のリスクが高まります。高血圧や糖尿病も加わると、 腎臓への負担が増え、慢性腎臓病の原因になることがあります。
メタボを放置すると、上記のような症状に進行し、気づいて改善・治療しようとしても手遅れになる可能性があります。
そうなると生活習慣を改善するチャンスを失うため、早めの対策が必要なのです。
自宅でできる簡単セルフチェック
まずはウエストサイズを測り、健康診断の数値と照らし合わせてみましょう。さらに、血圧計や家庭用の体組成計を活用すれば、日常的に体の状態を把握できます。
まとめ
メタボは「ただ太っているだけ」ではなく、体の中で健康リスクが重なっている状態です。放置すると心臓病・脳卒中・糖尿病など、命に関わる病気のリスクが高まります。
食事・運動・生活習慣の改善を早めに取り入れることが重要です。
食生活からメタボ対策!
メタボ改善のためには食事・運動・生活習慣などさまざまな方向からアプローチすることが大切です。ですが「手始めに何から取り掛かったらいいかわからない」という方は、食事の見直しがいいかもしれません。
毎日の食事の栄養バランスやカロリー管理などを行うことで、腹囲のサイズダウンや肥満の予防・軽減や血圧、コレステロール値などの改善に役立ちます。
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