食べすぎてもOK 3つの翌日対処法


年末から今にかけて何かと会食が多い時期。

食べすぎても焦らないで!
翌日のリカバー法を3つご紹介します。
 

1.食事リズム・時間を一定にする


人の体内時計は食べる時間に影響をうけます。

例えば朝食の時間がバラバラで、食べる日・食べない日があるあるとカラダも生体リズムをとりにくくなります。
結果として変な時間におなかが空いてムダ食いにつながってしまうことも。

また21時以降は食べないなど、食べない時間帯を設定してしまうのも有効な手段のひとつです!
 

2.その日の食事内容をふりかえり、翌日で調整する


おすすめの方法は、1日をとおして自分の食べたものを撮影してふりかえる方法です。

1日の終わりに「摂りすぎたな…」と思うものは翌日控え、「コレが不足しているかも」と思うものは翌日積極的にとるようにしましょう。
 

3.週に2日は胃腸をいたわる食事を


胃腸をいたわる食事とは、①消化によいもの ②あたたかいもの ③低カロリーなもの。
たとえば、豆腐、煮魚、豆腐、鶏肉(皮なし)、たまご、味噌汁、具だくさんスープ、もやし、海藻類、きのこ類、豆乳、ヨーグルト、果物などです。

これらを意識的にチョイスしながら食事すると、胃腸への負担を減らしながらカロリーダウンもできてくると思います。

平日に1回、土日に1回くらいのペースだと続けやすいのではないでしょうか。

食べ過ぎた翌日にもこちらを実践していただくのがオススメです。



取り入れられそうなことを1つでもいいのでやってみてくださいね!