「ダイエット中に甘いものを食べてもOK!」太りにくい食べ方・食べ物とは?|栄養Q&A

こんにちは!マッスルデリ管理栄養士です。
皆さんはダイエットやボディメイクをするなかで以下のような疑問やお悩みを抱えたことはありませんか?
「ダイエット中だけど甘いものがやめられない」
「甘いものがガマンできなくてダイエットがキツいです」
「昼ごはんを食べたあと夕食まで待てずについついスイーツにてを出してしまう」
これらのお悩みは、実際に栄養相談としても多くご相談をいただきます。
そこで本記事では、今まで寄せられた栄養相談とその回答をいくつかご紹介します。
この記事を読めば「ダイエット中でも甘いものを食べつつ食事コントロールできる」ヒントがわかります。
こちらの記事はシリーズ連載です。リアルにいただいたご質問などをベースに回答をご紹介する予定です。今回はその第三回目となります。
▼第二回目の記事はこちら
https://muscledeli.jp/shop/information/column-2024-11-1
ダイエットに取り組んだことのある方なら誰でも1回はご経験がある悩みもあるかと思います。ぜひ参考になさってみてください。
質問:
甘いものがやめられないのですがどうしたらよいですか?
回答:
甘いものは1日の目標摂取カロリーのなかで食べる量をコントロールできるなら食べてもかまいません。ただ栄養バランスなども考えると、1度に大量に食べすぎれば食事から摂取できる栄養が減ってしまいますので、注意しましょう。
それでも甘いものを食べすぎてしまうのであれば、これからご紹介する「食欲と行動のコントロール方法」を実践してみてください。そして甘いものへの欲求がどう変化するかを一度観察されてみてはいかがでしょうか?
1.甘いものを食べたくなったら、代わりになるものを食べる
例)プロテイン、ゼロカロリー甘味料を使用したスイーツ(ラカント、エリスリトールなどを使用した商品)など
2.甘いものが食べたくなったら行うことや代わりに食べるものを決めておく
甘いものに手が伸びそうになったらまず「腹筋を20回やる」や「水を200ml飲む」など、その状況になったときの自分の行動をあらかじめ決めておきましょう。そうすることで衝動的な食欲や食べすぎも抑えられやすくなります。
3.摂取を控えたいものをできるだけ遠く見えない場所に置き、リーチするまでに時間がかかるよう工夫する
例)チョコレートについ手が伸びてしまうのをやめたい場合
・わざと取りにくい場所に保管する(戸棚の奥など)
・チョコを袋に入れ、さらに箱にしまって取り出すまでに時間と工数がかかるようにする
・チョコレートは1度に大量に買わず(個包装の1粒入をチョイスする)、足りなくなったらまた一粒買い足す
甘いものが食べたいという欲求は、口寂しさを紛らわせると収まる場合があります。
以下に挙げる食材を参考に取り入れてみましょう。
・お茶・水
・炭酸水
・プロテイン
・飴やガム
間食に食べるならオススメの食材は以下リンクにまとめています。よろしければ参考になさってくださいね。
https://muscledeli.jp/shop/information/column-2024-3-1
管理栄養士監修のおすすめ間食
甘いもの欲求や口寂しさ解消のためのテクニックや食材をいくつかご紹介してきました。
ダイエット・ボディメイクに特化したお食事を提供しているマッスルデリでも、間食にぴったりの商品があります。

選べるプロテインアイス9個セット
プロテインアイスは「THE I's(ジ・アイス)」4フレーバーと「pocotein(ポコテイン)」3フレーバーの計7つの味があります。
そこからお好きな組み合わせで9個を選べるセットです。
THE I's(ジアイス)について
〇「低カロリー、低糖質、低脂質、高タンパク質」を実現したプロテインアイス。
〇1食80kcal前後
〇フレーバーはチョコレート、バナナ、ストロベリー、カシスの4種類。
※THE I's(ジアイス)のラベルは順次変更を予定しており、実際にお届けする商品と掲載画像のラベルが異なる場合がございますが、栄養成分に変更はございません。あらかじめご了承ください。
pocotein(ポコテイン)について
〇通常のアイスと比べ、高タンパク・低糖質・脂質40%カット※ したジェラートアイス。
※日本食品標準成分表2020年度版(八訂)
〇フレーバーはバニラ、ココア、めっちゃ抹茶(有機抹茶)の3種類。
▼選べるプロテインアイスの詳細を見てみる
https://muscledeli.jp/shop/products/page-theis
有機ビーンチップス10食セット
有機ビーンチップスは2種類のお味をご用意しております。
緑豆チップス5袋とグリーンピースチップス5袋のお得なセットです。
<緑豆チップス>
○有機緑豆を贅沢に100%使用し、塩は伯方の塩を使用したシンプルながらクセになる逸品。
○緑豆は、解熱作用、利尿作用、解毒作用に効果のあることで有名です。炭水化物・カルシウム・カリウム・ビタミンB1などの栄養成分を含んでいる為、疲労回復や食欲不振時の栄養補給に良いと言われています。1袋に6.6gの食物繊維が含まれています。
<グリーンピースチップス>
○有機グリーンピースを贅沢に100%使用し、塩は伯方の塩を使用したシンプルながらクセになる逸品。
○グリーンピースの主成分はタンパク質と糖質です。ビタミンB1,B2,Cも比較的多く含まれており、ビタミン、ミネラル、食物繊維の供給源として栄養価の高い野菜です。1袋に9.6gの食物繊維が含まれています。
▼有機ビーンチップス10食セットについて詳しく見る
https://muscledeli.jp/shop/products/page-yuki-bean