【知らなきゃ損!】ダイエット中の調味料のえらび方&置き換え術


「ダイエット中なのに、なかなか体重が減らない……」もしかしたら、その原因は調味料にあるかもしれません。

普段何気なく使っている調味料には、意外とたくさんのカロリーが含まれていることも。

今回は、ダイエット中でも安心して使える調味料の選び方や、逆に注意したい調味料&置き換え方法などをご紹介します!

INDEX
 

ダイエットにおすすめの低カロリー調味料と使い方

 

1. ポン酢・だし醤油

風味や旨味をプラスしてくれつつ、脂質もほぼゼロなのでおすすめです。

和え物や鍋料理、焼き魚など、幅広い料理に使えます。
 

使い方例

鶏肉のグリルや温野菜にかける

 

2. 酢・レモン汁

さわやかな酸味で、塩分控えめでもしっかり味を感じられる優秀調味料。

レモン汁はビタミンCも摂れるので、美容面でも嬉しいポイントです。
 

使い方例

焼き魚やサラダにひと搾り、サラダに酢とオリーブオイル少量、塩コショウでドレッシング代わりに。

 

3. スパイス・ハーブ

カレー粉、唐辛子、ブラックペッパー、ガーリックパウダー、パセリ、バジルなど。
香りが強いので、少量で料理の風味をアップさせられます。

唐辛子やターメリック、クミンなどは体温を上げたり代謝アップをサポートしてくれるので、ダイエット中は上手に使いたい食品です。
 

使い方例

鶏むね肉にハーブと塩コショウでシンプルに焼く。野菜炒めにカレー粉をプラスする。

 

4. ノンオイルドレッシング


市販品を選ぶ際は、「ノンオイル」「減塩」表示のあるものを選びましょう。
最近では、低カロリー・低糖質に特化したドレッシングも増えています。
 

使い方例

サラダにはノンオイルドレッシングを少量使う。

 

5. 顆粒だし・昆布茶

これらを活用すれば、塩分を抑えつつも手軽に深い旨味を加えることができます。

素材の味を活かした料理に使うのがおすすめです。
 

使い方例

お吸い物、炒めもの、煮物、漬物などに。汁物や煮物に顆粒だしを多めに使い、醤油は控えめに。


 

6. からし・わさび・生姜

香りと辛みが特徴の調味料で、ほんの少量で味にアクセントがつけられます。

カロリーはほぼゼロに近いため、脂質を抑えたい時にも◎。
 

使い方例

お肉や豆腐料理に添えるだけで満足感アップ。

 

7. ラカント・ステビアなど

糖類ゼロの甘味料で、砂糖のように使用できるのが特徴です。

お料理やドリンクなど幅広い用途で上手に利用すれば、適度に甘いもの欲も満たせます。
 

使い方例

料理の砂糖代わりとして、ヨーグルトやコーヒーの甘さをプラスしたいときに。



 

意外と高カロリー!注意したい調味料リスト&代用術


サラダにかけるドレッシング、料理のコクを出すマヨネーズやケチャップ、照り焼きのタレなど、これらの調味料は便利ですが、カロリーが高いものも少なくありません。

ダイエット時に使用する際に気をつけるべき調味料と代用アイデアを以下の表にまとめました。
ご自身のお食事でついつい使いすぎていないか等チェックしてみましょう。
 

▼調味料別のカロリーと代用アイデア



マヨネーズやクリーミー系ドレッシングは、原料で油脂系が使用されているので高カロリーに仕上がりがちです。

また、焼き肉のタレやケチャップ、ソース系は果物や野菜、その他甘味料由来の糖質が多く含まれており、糖質を気にしている方は注意が必要です。

 

まとめ


調味料を賢く選ぶことで、日々の食事のカロリーを抑えながら、美味しくダイエットを続けることができます。
ぜひ今日から意識して使ってみてくださいね!

調味料に気をつけるのも大切ですが、カロリー摂取の大半は1日3食の食事から。

もし「毎日、何をどれくらい食べたらいいか分からない」「自炊は面倒だけど、健康的な食事をしたい」と感じているなら、マッスルデリがおすすめです。

管理栄養士が監修した、カロリーや栄養バランスの取れた食事が自宅に届くので、無理なくダイエットを続けられますよ。
 

マッスルデリの特徴

  • 管理栄養士監修の高タンパク・低カロリー※ な栄養バランス
    • ※プランによってはカロリー上限値が定められていないものもあります
  • 鶏肉だけなく魚、大豆製品など様々なタンパク質が摂れる
  • 自身のからだづくりに目的に合ったプランをご用意
  • レンジで温めるだけで食べられるので、調理や後片付けの手間が省ける
  • 和洋中エスニックなど、50種類以上のメニュー※※ で飽きずに続けられる
※※記事掲載時点