お腹も満足!ダイエットに効くおすすめスープ&レシピ

ダイエット中「食事量を減らすのはつらい」「つい間食してしまう」という方も多いのではないでしょうか?
そんな悩みにぴったりなのが、スープを取り入れる食事法です。
スープは低カロリーなのに満腹感が得られやすく、栄養バランスも整えやすいのが魅力。
今日は、ダイエット中に嬉しいスープのメリットやおすすめ食材&レシピをご紹介します。
INDEX
なぜスープがダイエットにおすすめなの?

スープがダイエットに適している理由はいくつかあります。
満足感が高い: 温かいスープは、体を内側から温め、少量でも満腹感を得やすいのが特徴です。
具材を工夫すれば、食べ応えもアップします。
低カロリーで栄養豊富
野菜をたっぷり使えば、低カロリーでありながらビタミンやミネラル、食物繊維などを効率よく摂取できます。調理が簡単
材料を切って煮込むだけなので、忙しい日でも手軽に作れます。まとめて作っておけば、時短にもなりますね。アレンジ無限大
和風、洋風、中華風など、味付けや具材を工夫すれば毎日飽きずに楽しめます。ダイエットスープの賢い作り方&注意点

ダイエット効果を最大化させるためのスープ作りのポイントをご紹介します。
具材はたっぷりと
きのこ類や海藻類、こんにゃく、鶏むね肉など、低カロリーで食物繊維やタンパク質が豊富な食材を積極的に使いましょう。味付けは薄めに
塩分はむくみの原因になることも。だしをしっかり効かせたり、ハーブやスパイスを活用したりして、薄味でも美味しく仕上げる工夫を。
摂りたい栄養を意識
不足しがちだと感じているタンパク質・ビタミン・ミネラルなどの栄養が含まれる食材を使いましょう。逆に、普段からすでに十分に取れている糖質や脂質は控えめにすると栄養バランスのも整いやすくなります。
食べるタイミング
食事の最初にスープを飲むことで、食べ過ぎを防ぐ効果が期待できます。上記のポイントを抑えたうえで注意しなければならないのは、高カロリーにならないようにすることです。
ダイエットの基本は摂取カロリー<消費カロリーの状態をつくりだすことです。
ダイエットスープと言っても、高カロリーのものを作ってしまったり、食べすぎたりしてしまえば逆効果に。
それらを防ぐため、あらかじめ自分の1日の目標摂取カロリーを知りましょう。
目標摂取カロリーから、ご自身が1食あたり食べてよいカロリーの範囲内で食事できれば、ダイエットもはかどります。
計算の仕方がわからない方は、以下のリンクより2分ほどで診断可能です。ぜひご活用ください。
ダイエットスープにおすすめな食材
ダイエット中は、以下の食材を意識してスープに入れるのがオススメです。
- タンパク質が豊富なもの
鶏むね肉、赤身肉、サーモン、マグロ、タラ、エビ、イカ、タコ、豆腐、納豆、豆乳、卵など
- 食物繊維豊富なもの
しめじ、えのき、えりんぎ、ごぼう、おくら、こんにゃく、レタス、白菜、小松菜、きくらげなど
- からだを温めてくれる食材
唐辛子、生姜、ブラックペッパーなど
今日からできる! 簡単ダイエットスープレシピ例

例えば、以下のようなスープは手軽に作れておすすめです。
鶏むね肉と野菜のコンソメスープ
鶏むね肉、キャベツ、人参、玉ねぎ、きのこなどをコンソメで煮込むだけ。わかめと豆腐の味噌汁
いつもの味噌汁にわかめと豆腐をたっぷり入れて、具だくさんに。きのこたっぷり中華風卵スープ
複数のきのこを使い、鶏ガラスープの素と溶き卵でシンプルに。スープと組み合わせると効果的なダイエットフードとは?
ダイエットは継続が大切です。美味しく、楽しく続けられるスープダイエットをぜひあなたの食生活に取り入れてみてください。
もし「どんなスープを作ったら良いか迷ってしまう」「スープ以外の食事はどうしたらいい?」という方は、栄養バランスの取れた食事が自宅に届くマッスルデリをぜひお試しください。

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マッスルデリの特徴
- 管理栄養士監修の高タンパク・低カロリー※ な栄養バランス
※プランによってはカロリー上限値が定められていないものもあります
- 鶏肉だけなく魚、大豆製品など様々なタンパク質が摂れる
- 自身のからだづくりに目的に合ったプランをご用意
- レンジで温めるだけで食べられるので、調理や後片付けの手間が省ける
- 和洋中エスニックなど、50種類以上のメニュー※※ で飽きずに続けられる
※※記事掲載時点