ダイエット中も食べてOK!コンビニで買える低カロリーおつまみ厳選8つ
ダイエット中、食事は気をつけられていてもおつまみをどうしようか悩む方もいらっしゃると思います。
そんな時に役立つのが、コンビニやスーパーなどで手軽に買える低カロリーなおつまみです。
今回は、ダイエット中でも安心して食べられる、コンビニで買える低カロリーなおつまみを8
つご紹介します。
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INDEX
- なぜコンビニのおつまみがダイエットの味方になるの?
- ダイエット中におつまみを選ぶポイント
- 1.カロリー表示を確認する
- 2.タンパク質を摂る
- 3.食物繊維を摂る
- 4.塩分を控えめに
- ダイエット中におすすめのコンビニおつまみ8選
- ゆで玉子
- サラダチキン
- 酢もつ
- 焼き鳥
- 豆腐
- 野菜スティック
- 枝豆
- イカのあたりめ
- コンビニおつまみを選ぶ際の注意点
- 揚げ物は避ける
- 加工食品は控えめに
- 量に注意する
- コンビニよりも手軽で栄養バランスの整った食事とは?
- まとめ
なぜコンビニのおつまみがダイエットの味方になるの?
コンビニのおつまみは手軽に購入できるだけでなく、種類も豊富です。選ぶポイントを抑えれば、ダイエット中でも美味しくカロリーコントロールできます。
ダイエット中におつまみを選ぶポイント
1.カロリー表示を確認する
各商品に表示されているカロリーを必ず確認しましょう。ご自身の目標摂取カロリーに収まるように選ぶのがポイントです。
目標摂取カロリーの計算方法は体組成などにもよりますが、以下を参考に設定してみてください。
ダイエット中の1日における目標摂取カロリー目安
- 成人男性1600〜1800kcal/日
- 成人女性1200〜1400kcal/日
上記はあくまでも目安です。
より正確にご自身の目標摂取カロリーを知りたいという方は、以下から診断が可能です。(所要時間2分ほど)
2.タンパク質を摂る
同じカロリーの食事を摂ったとしても、高タンパクな食事を食べたほうが食欲抑制ホルモンの血中濃度が上がり、満腹感が持続するという研究結果があります。また、せっかくタンパク質を摂るのであれば体内で効率よく筋肉や髪、肌などの原料になりやすい食材を選びましょう。おすすめのタンパク源を含んだ食材は以下で紹介します。
タンパク質は、含まれる食材によっては脂質も高くなりがちです。カロリー摂取過多が気になる場合はお肉の皮は取り除く、調理方法は極力油を使用しないなど工夫しましょう。
3.食物繊維を摂る
食物繊維は、食後の血糖値の上昇をゆるやかにさせる、脂質の排出を助ける、腸内環境を整える、腸内で膨らみ早食いやドカ食いを防ぐなどのはたらきが期待できます。
太り体質の人の腸内ではエネルギーや脂肪を蓄えたがる肥満型細菌が優勢です。
一方、痩せ体質の人の腸内では、脂肪や糖を好まない痩せ型細菌が優勢となります。
どちらが優勢になるかはそれぞれ腸内の悪玉菌と善玉菌のバランスにより変わっていきます。痩せ型細菌は善玉菌優勢の腸内環境で増えやすくなります。
この環境を整えるには、食物繊維の摂取も大きな影響を及ぼします。
また、食物繊維は現代人のほとんどが目標摂取量を達成できていない栄養素のひとつとも言われています。
以上から、食物繊維は積極的に摂りましょう。
4.塩分を控えめに
おつまみはお酒などの飲み物と合わせて食べられるものなので、塩分が高い傾向にあります。塩分を摂りすぎると体内の浸透圧が高くなり、それを調節しようと体内に水分を蓄えようとするため、むくみの原因となります。
また、不足しがちな食物繊維とは逆に、塩分は現代人が過剰に摂取している栄養素としても挙げられています。
ダイエット中におすすめのコンビニおつまみ8選
ゆで玉子
タンパク質が豊富で、低カロリー。満腹感も得やすく、ダイエット中の定番です。
塩を少しかけてそのままかぶりついたり、スライスしてサラダにトッピングしたりとさまざまにアレンジが効きます。
普段から冷蔵庫に常備しておき、お腹が空いたときの間食として取り入れてもいいかも知れません。
サラダチキン
高タンパクで低脂質。糖質が気になる方にもおすすめです。味付けの種類も豊富なのでそのまま食べるのはもちろん、細かく割いてサラダやスープの具としても最適です。
酢もつ
酢もつは低カロリー、高タンパク、低脂質という3拍子揃った理想的なおつまみと言えます。スーパーでもコンビニでも、定番商品としてチルドコーナーに並んでいることが多いので、見かけた際はぜひ買ってみてください。焼き鳥
価格もお手頃で、ダイエットやボディメイクしている方には有名な食材の一つ。部位や味付けによってカロリーや脂質が変わってくるので、以下のものをできるだけ選ぶようにしましょう。
おすすめの部位はもも、むね、ハツ、砂肝、せせり、軟骨、レバーなどです。味付けはタレよりも塩を選ぶようにしましょう。
豆腐
低カロリーで、植物性の食物繊維が含まれています。薬味をたっぷりかけて冷奴として、また豆腐サラダにしてもヘルシーに仕上がります。
豆腐にかける調味料は、醤油・ポン酢・ノンオイルドレッシングなど脂質が低いものを選ぶと摂取カロリーが抑えられます。
揚げだし豆腐や厚揚げなど、揚げて調理するものはカロリーが跳ね上がってしまうのでできるだけ避けましょう。
野菜スティック
低カロリーで食物繊維もしっかり摂れる野菜スティック。日頃から野菜不足を感じている方に特におすすめです。
ディップするソースはもろみ味噌などの味噌系を選ぶと脂質摂取が抑えられます。明太マヨやバーニャカウダソースなど、オイル系の場合はつけすぎに注意しましょう。
枝豆
枝豆は、豆と野菜の両方の栄養的特徴を持った緑黄色野菜です。枝豆に含まれるメチオニンはアルコールの分解を促し、肝機能の働きを助けてくれます。よって飲み過ぎや二日酔い防止に効果的なおつまみと言えます。
上記以外にも枝豆摂取でたんぱく質、ビタミンB1、カリウム、食物繊維、鉄分などの栄養素が摂れます。
イカのあたりめ
乾物なのでかみごたえがあり、栄養価も低カロリーな割にタンパク質が摂れるため、ダイエット中のおつまみとして優秀です。ただし、食べ過ぎると塩分摂取過多となりむくみにつながる可能性があります。
いかソーメンなども同じ理由でおすすめです。
コンビニおつまみを選ぶ際の注意点
揚げ物は避ける
揚げ物は高カロリーとなり摂取カロリーオーバーにつながりやすいので、できるだけ避けましょう。どうしても食べたい場合は、上記の目標摂取カロリー以内におさまるように食べ物、飲み物のカロリーを超えない程度に収めてください。
加工食品は控えめに
加工食品は、塩分や糖分が多いものが多いため、注意が必要です。量に注意する
低カロリーな食品だからといって、食べ過ぎは禁物です。商品パッケージ裏の栄養成分表をチェックし、1回分のおつまみ分の量だけ購入するように意識してみてください。
コンビニよりも手軽で栄養バランスの整った食事とは?
コンビニのおつまみは手軽で便利ですが、毎回のお買い物だと内容に飽きが来たり、いちいちカロリー計算が面倒と感じる方もいらっしゃるかも知れません。そんな時は、マッスルデリがおすすめです。
マッスルデリは、高タンパク質・低カロリーのお食事を自宅に届けてくれるサービスです。
ダイエット・ボディメイクに適した栄養価のおかず2品と主食が入っているので、おつまみとしても楽しめます。
マッスルデリがダイエット中のおつまみにおすすめな理由
- 高タンパク質・低カロリーで満足感を得やすい
マッスルデリのメニューは、これまでお話したポイントを網羅しています。さらに満足感を高めるにはよく噛んで召し上がってくださいね。
- 栄養バランスが良く健康的なダイエットをサポート
マッスルデリのメニューは、タンパク質だけでなく、ビタミン、ミネラル、食物繊維なども摂取できます。そのため、食事制限で不足しがち・偏りがちな栄養の過不足を補い、健康的なダイエットをサポートします。
- 調理の手間が省けてストレスフリー
マッスルデリのお食事は、電子レンジで温めるだけ。自炊の手間が省け、準備や後片付けのストレスからも開放されます。
- 50種類以上のメニューで飽きずに続けられる
和洋中エスニックなど、バラエティ豊富なメニューが揃っているので、毎日飽きずに続けることができます。
まずは以下から食事診断をして、あなたに合ったメニューを見つけてみてください。
さらに詳しく知りたい方へ
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https://muscledeli.jp/
まとめ
コンビニで手軽に買える低カロリーなおつまみは、ダイエット中の強い味方です。今回ご紹介したおつまみ以外にも、様々な低カロリー商品がありますので、ぜひ自分のお気に入りの一品を見つけてみてください。